ミルクフランス考察 その21 ドミニク・サブロン

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銀座三越にいったら、あれまあ、おいしそうなパン屋さんがたくさん。
ドミニクサブロンのパン、おいしそうだなぁ、、と眺めていたら。
発見しましたよ!「ビエノワ・レ(\189)」!

丸くて小さい、こぶりなバターロールみたいな形です。
まわりはパリパリ香ばしく、少しだけ酸味のあるもそっとしたパンです。
ライ麦とかはいっているのかしら?

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クリームは粉糖が残っていて、とにかくしゃりしゃり!
甘さが強めでミルクの香りもがつんとします。
ふわっとしていて、すっととろけるような空気がいっぱい取り込まれたクリームです。
クリームというか、もう、アイスのような滑らかさ&とろけ具合!
噛むとしゃりしゃり、口の中に入れるとすーっととろけて、すごいふしぎー!
冷蔵庫で冷やしてから食べると食感が楽しめると店員さんに言われたのですが、
たしかに!これはぜひ冷たくして、クリームをちょっと固めてから食べたほうがよさそう!

もそっとした生地にクリームがとろけて染み入る感じで、
すごい楽しい食感のパン!よく考えられている!すごい!

【ドミニク・サブロン「ビエノワ・レ」】
購入場所:ドミニク・サブロン 銀座三越店(銀座)
価格:189円
パン:小ぶりでころっとした、少し酸味のあるもそもそ系のビエノワ
クリーム:ミルクの香りと甘さがつよい、しゃりしゃりしながらとろける食感のクリーム
クリームの量:多め
好み:★★★★★(新食感!そしておいしい!)

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