家の近くでもないけれどさほど遠いと感じない絶妙な距離、自転車で15分くらいのところに、新しく中華のお店ができたと聞きつけ、行ってきました。
こじんまりとしていて、若い若いおしゃれなご夫婦がやっていて、とても居心地がよかったです。
夫は日替わりのなすとイカの炒め物の定食を。
油で炒めたなすがおいしくないわけがない。めっちゃおいしそう。
息子は天津飯を。
大量の油でふわっと炒めた卵がおいしくないわけがない。
あんの部分を角煮のタレをつかっているとのことで、とても美味。
がんばってもりもり食べておりました。とってもおいしかったんですって。
私は角煮の定食を食べましたよ。
やわらかくておいしい。
あと、馬告(マーガオ)というレモングラスに似た風味のスパイスを使ったしゅうまいも頼んでみたのですが、まあおいしいこと!
万が一、息子が天津飯を食べられなかった時の保険で頼んでみたのですが、爽やかな香りとスパイシーさと肉のぎゅっと感が合わさっておいしかったなぁ。
しろちゃんを連れて行ったので、待ち時間中にコームでお世話をする息子。
さいきん私の中のファンシーを求める心が暴走しており、こういうぬいぐるみとか小さいガチャガチャとか、集めております。
集めている、というか、家に連れて帰りたくなってしまうんだよなぁ。
しろちゃんは、とにかく白くてふわふわでかわいいのです。
どこに行くにも連れて歩きたくて、必死で止めている状態です。
お店にはファンシーなぬいぐるみや置物が多くて、大好きなギズモのぬいぐるみを見つけた息子が、グレムリンについて壮大に語っていて、とても面白かったです。
お店に夜来たら危ない!とか。水に濡れたらなんたら!とか。ギズモはぎりぎり助かった!とか。
お店の方も、面白がってくれておりました。ははは。
おいしかったし、たのしかったし、また行きたいです。