ミルクフランス考察 その37 パン屋トロワ


電車に乗ってはいけない、外食してはいけない、買い物は3日に1回、人ごみに行ってはいけない、マスクと手指の消毒は絶対、みたいな生活で、
何かおいしいものが食べたいな、となると、自分で作るのも飽きてきたし、パン屋さんに行くしかないのです。

同じことを考えているのか、パン屋さんったらいつでも大混雑。
そうだよねー、おいしいパン、食べたいよね…。
ということで、割と近所のパン屋さんまで行って、たくさんパンを買ってきました。

パン屋トロワの塩とバターミルクです。(230~250円くらい)
 
 
 

全体的に、めっちゃほっそりとしていて、表面がカリッカリです。
特に先端がもう、グリッシーニくらいの硬さ!でもおいしいなぁ。
ねばりなどはなく、でも中はしっとりもっちりしていて、歯切れがとってもよいです。
 
 
 

クリームはくちどけがよく柔らかい、バター感の強いクリームです。
なんとカルピスバターを使ってるんですって。んまー!なんか、カルピスバターってそれだけでテンションが上がる!
 
 
 
ミルク感や甘さは控えめです。量ももうちょっとあると最高なんだけどなぁ。
 
 
 

パンの表面に粉がかかってるのかなーと思ったのですが、塩でした。
そうだよね、塩とバターミルクですもんね、塩の要素はそこなんだー。ほーほー。
パン自体にそんなに風味や塩気など個性はないけれど、表面にかかった塩がいい具合にまとめてくれます。
おいしいなぁ、でもクリーム、もうちょい欲しいなぁ…。

【パン屋トロワ「塩とバターミルク」】
購入場所:パン屋トロワ(東向島)
価格:230〜250円(税込) ※確認次第修正
パン:表面がカリカリで中はむちっとした歯切れの良いパン 
クリーム:カルピスバターを使用した甘さ控えめの口どけの良いクリーム
クリームの量:少なめ 
好み:★★★★ (表面の塩がいい仕事していて、カリカリ具合もおいしかった!クリームがもうちょい多いと最高なんだけどなぁ)

我が家は明日から電車解禁予定です。
あー、ちょっと遠くのパン屋さんまで行けるのね…うう、うれしい…!!
 
 
 

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