庭のトマトを使って、トマトソースを作ったのです。
そのトマトソースで、いかとえびとほたてと白ワインで煮込んで、
ペスカトーレにしました。
パスタ茹ですぎたので、麺が大量です。
が、今まで作ったパスタの中で、一番おいしくできました。
やっぱりソースがよかったのかしら…。
ということで、なんとなくトマトソースの作り方を記しておきます。
400グラムのミニトマトのへたをとり、オリーブオイル大さじ3をいれた
鍋につぶしたにんにくひとかけをいれて、軽く色づくまで熱してかおりを出します。
ミニトマトと生バジルをいれて蓋をして5~6分、蒸し煮にします。
蓋を取ってミニトマトをへらでつぶし(水分が出ていてトマトも柔らかくなっています)
もったりするまで煮詰めます。
ゆるいカスタードクリームくらいの固さになったら、にんにくとバジルを取り出して
荒熱をとって保存容器に入れておきます。
塩は入れてないです。調理するときに入れました。
長期保存するときは入れたほうがいいのかもしれません。
実はトマトソースの味見をしておりませんので、こいつがどんな味なのか分かりません…。
ただ、ペスカトーレがとってもおいしかったのです。
魚介のだしがおいしいのか、トマトがおいしいのか、不明ですが。
またトマトがたくさん取れたら作ろうとおもいます。
それにしても、麺の量、多すぎだわ。。