息子がどうしてもクッキーが作りたいというのです、急に。
そうねー、クッキーねー、いいじゃない!簡単そうだし!
じゃあ、どのクッキーがいい?と先生の本を見せてみたら、これがいいね!これ!ジャムがおいしそう〜!とロシアンクッキーをご指名するではないですか。
うーん、微妙に手間かかるやつじゃんそれ…!!
アイスボックスクッキーとかさ、ドロップクッキーとかさ、ほら、おいしそうだよ!と伝えても、全く意見を変えず。
うおーめんどくさいけど仕方ない…と、一緒に作ってみました。
レシピどおりに頑張ってはみるものの、
「そもそもゆるゆるのバターにひえひえの生クリームを注いで分離しないようになめらかになるまで混ぜるなんて不可能なのでは…。」
「バターどんどん固まってきてるし、ボウルの縁が指に食い込んでくるし…痛いんだけど…」
「うわー!息子よ!生地をそんなにでかい円にしちゃだめだって!」
「わお!ジャムどんだけ乗せるんだよ…あふれるって!!」
とかね、もう、ずーっとこんな状態でした。
もうねー、お母さん疲れた!!疲れた!!!もういや!!
けど、適当に作ったうさちゃんクッキーが、めっちゃかわいくできてちゃったんですよねー。
うーん、なんかうれしいなぁ。でもなぁ、あ当分クッキー作りはいいや…。
クッキーの材料とか必要なもの買いに行くからメモして!とお願いしたら、こんなかわいいことに…。
バたあ、なまくりーむ、じゃむ、みろ、けーき、はみがきこ、さらんらぷ